Review of the 6th D-STAR Contest

第6回D−STARコンテスト
コンテストレビュー


第6回D−STARコンテストへの御参加いただきありがとうございました.コンテスト結果はいかがでしたでしょうか?

国内向けのD−STARコンテストとして実施していますが, 多くの局に御参加いただきました.

このページにはコンテストログ・サマリーに書かれていたご意見・ ご要望等を集めてあります.各局のコンテストを振り返ってみませんか.
注意:サマリー等に記入されたご意見等を出来る限りそのまま掲載しています. また,ご意見には委員からの(勝手な)コメントが添えられること があります.ご了承下さい.


JR1ZEF/1(checklog)
小石川レピータ管理団体として、レピータの活性化のために参加いたしました。チェックログとして提出いたします。
JR1UJX(D-1200)
期間中毎晩CQを出しましたが、1QSOのみでした。
JA1GQC(D-430)
まともにQRVできるのは日曜日のみでした.違法局・トラックが多くまともにQSOできない状況でした.RS51でもクリアにQSOできる事を再体験できました.がんばって7日間QRVしました.
JA1LJW(D-430)
ローカル局とのシンプレックス交信の可能性が確認できたことが収穫。
JO1PGG(D-430)
ID-51ハンディ機で参加しました。簡単な設備と微弱な電波で十分に楽しめる大変エコなコンテストだと思います。全レピーターが活性するようにレピーターマルチの復活を期待しています。
JR1HRL(D-430)
昨年はリグのトラブルでフル参戦出来ませんでしたが,今年は7に参加できました.少しはD-Star DVモード シンプレックスをPR出来たかと思います.最高で一日21局の交信ができました.
JA5GYU(DR-1200)
今年も広範囲にレピーターを使ってたくさんの局と交信できて,とても有意義でした.D-STARの魅力を再認識しました.来年も参加します.
JF3ALA(DR-1200)
なんとか,7日間運用できました.
JA1BYY(DR-430)
シンプレックスでの参加局が、激減しています。レピーター部門だけにして、当該レピーターによる通信終了後は、5分後でなければ、当該レピーターによる通信の再開はできない。1回の通信は2局までとする。等の規約化は、如何でしょうか。D-STAR最大の特性は、レピーター、画像、テキストにある訳で、これを生かさない手はありません。テキスト部門を設けて、短文を送信させる。これも一考と思います。これなら、他局に迷惑はかかりません。ご検討をよろしくお願い申し上げます。
JF3JSZ/3(DR-430)
コンテスト参加の皆さん,ナンバー交換ありがとうございました。来年も,参加します。
JH0TPF(DR-430)
最終日の夜に気づき少しだけ参加しました。
JH1MUW(DR-430)
楽しいD-STAR交信がたくさんできて大変良かったです.来年も参加予定です.よろしくお願いします.
JI2BNT(DR-430)
コンテスト期間は,いつも以上にCQを出しました.思った以上に交信していただきました.とても楽しかったです.来年も参加しますのでよろしくお願いします.
JO1YTU(DR-430)
次回もがんばりたいと思います。
JQ1KWE(DR-430)
次回もがんばりたいと思います。
JR2NTD(DR-430)
参加したのでログシートを送ります.
JL1LTE(DR-A)
前回比較で局数・マルチともに若干プラスでしたが,総得点はほぼ前回並みの成績でした.シンプレックス交信で出る局が多くなればもっと楽しいのですが,少ないので残念です.ちなみに私は,コンテスト期間外に帯広局と28MhzシンプレックスDVモード交信成功しました.9月にICOMのQSO PARTYがあり,2ヶ月後にコンテストが開催されてるので,間隔を開けてコンテストの開催時期をFBなコンディションの5月〜8月に変更できないでしょうか.ご一考願えれば幸いです.役員の方々のご労苦に感謝します.

コンテスト委員のつぶやき

第6回D−STARコンテストにご参加いただき,ありがとうござい ました. ここにコンテストレビューをお届けします.
2017.12.28.(初版作成)
2018.01.04.(最終修正)
tkitst at isotope.sist.chukyo-u.ac.jp